ドライバー選びでは、ヘッド形状の次にロフト角が重要なポイントとなります。
🟢 ロフト角が大きいほど ボールが高く上がりやすい
🟠 ロフト角が小さいほど 弾道が低くなる
アイアンではロフト角が小さいほど飛距離が伸びる傾向がありますが、ドライバーでは一概にそうとは言えません。ロフト角が小さすぎるとボールが十分に上がらず、結果的に飛距離が落ちることもあります。自分のスイングに合った最適なロフト角を選ぶことが、飛距離アップと安定したショットのカギとなります。
✅ ロフト角の選び方
🟢 11度以上がおすすめ
🟩 ゴルフ初心者
🟩 ヘッドスピードが38m/s以下
🟩 シニアゴルファーや女性ゴルファー
🟡 10度以上がおすすめ
🟨 一般的な男性ゴルファー
🟨 ヘッドスピードが42m/s以下
🔴 10度以下も検討可能
🟥 ヘッドスピードが43m/s以上
🟥 力のあるプレイヤー
✅ 持ち球に応じたロフト角の選び方
🟢 ドローボールが持ち球の方 → ロフト角を多めに すると適正な弾道になりやすい。
🟠 フェードボールが持ち球の方 → ロフト角を少なめ にしても問題なし。
また、ドライバーの弾道は ティーアップの高さ や スイングの入射角 にも影響されるため、その点も考慮しましょう。
✅ 実際に試打して確かめることが大切
同じロフト角で似たスペックのドライバーでも、
🟢 片方は 高弾道
🟠 もう片方は 低弾道
といった違いが生じることがあります。これは、表示ロフト角と実際のロフト角が異なることがあるためです。
✅ ロフト角の種類
ドライバーのロフト角には、以下の2種類の計測方法があります。
1️⃣ オリジナルロフト(表示ロフト)
メーカーがスペック表に記載しているロフト角。
2️⃣ リアルロフト
実際に計測した際のロフト角(ソールではなくシャフトを基準に測定)。
より正確なロフト角を知るには、リアルロフト を確認するのがベストです。
✅ まとめ
ロフト角を選ぶ際のポイントは以下の通りです。
✅ ヘッドスピードに合ったロフト角を選ぶ
✅ 持ち球(ドロー・フェード)に応じて調整する
✅ ティーアップの高さやスイング傾向も考慮する
✅ 試打を行い、リアルロフトを確認する
🎯 自分に合ったロフト角を見つけて、飛距離と安定感をアップさせましょう!
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