「もっと飛距離を伸ばしたい!」
そう思っているのに、なかなかボールが飛ばない…。
その原因、スイング軸の「ブレ」かもしれません!
スイング軸がブレると、どんなに力を入れても効率よくヘッドスピードを上げることができず、結果的に飛距離ロスにつながってしまいます。
では、飛距離を伸ばすために「スイング軸の安定」がどれほど重要なのか、詳しく解説していきます!
⭐️スイング軸のブレが飛距離を奪う理由
✅ 左右に体が動きすぎる → 回転スピードが低下し、ヘッドスピードが落ちる
✅ 前傾角が上下に動いてしまう → ミート率が低下し、飛距離ロスにつながる
スイング軸が動けば動くほど、スムーズな回転ができず、ヘッドスピードが上がりません。
また、ミート率が下がると、ボールにしっかりエネルギーが伝わらず、飛距離が伸びない原因になります。
⭐️体格や体重がある人は?
体格が大きく、体重がある人は多少スイング軸を動かしながら体重移動を大きく使っても飛距離を出すことができます。
しかし、それは「効率の良いスイング」とは言えません。
無駄な動きが増えると、回転スピードが落ち、結果的に飛距離が伸び悩むことが多いのです。
「飛ばしたい!」という気持ちが強くなるほど、必要以上の動きが入ってしまい、逆に飛距離をロスする原因になります。
飛距離アップの鍵は「軸を安定させた回転」
✅ スイング軸を安定させることで、スムーズな回転が可能に
✅ 軸を中心に効率よく回転することで、ヘッドスピードが向上
✅ 無駄な動きを抑え、シンプルなスイングで最大飛距離を実現
体の中心を意識して、スイング軸を安定させた回転ができると、「力を入れていないのに、いつもよりボールが飛んでいる!」という感覚を得られるようになります。
この感覚を掴むことが、飛距離アップの大きなポイントです!
⭐️スイング軸の重要性を「コマの回転」で考える
イメージしやすいように、「コマの回転」を例に考えてみましょう。
✅ コマの軸がブレると、ガタガタと不安定になる
✅ 逆に、軸が安定しているとスムーズに回転する
ゴルフスイングもまったく同じです。
さらに、コマは回転が止まりかけるとバランスが崩れやすくなります。
ゴルフも同じで、スイング軸が安定していないと、回転がうまくいかずスイング全体が崩れてしまいます。
「まずはスイング軸を安定させる!」
これが飛距離アップの第一歩です。
スイング軸を意識した練習で飛距離を伸ばそう!
✅ 軸が安定すると、シンプルな回転が可能になる
✅ シンプルな回転ができると、遠心力が生まれて飛距離が伸びる
✅ 軸の安定と回転のスムーズさはセットで考えることが重要
飛距離アップのためには、「無駄な軸ブレをなくすこと」が必要不可欠です。
ぜひ、スイング軸を意識しながら練習してみてください!
体験レッスンのお申し込みはコチラから↓↓↓

プログレスゴルフスクールの公式HPはコチラから↓↓↓


