プログレスゴルフスクール

距離のあるバンカーショットを攻略せよ!

お問い合わせはこちら 体験予約はこちら

距離のあるバンカーショットを攻略せよ!

距離のあるバンカーショットを攻略せよ!

2025/02/02

バンカーショットの中でも、40〜60ヤードの距離 は特に難しいと感じるゴルファーが多いのではないでしょうか?

クリーンに打つべきか?
✅ 砂ごとエクスプロージョンで打つべきか?

このような「中途半端な距離のバンカーショット」で悩んでいる方に向けて、成功確率を上げるための正しい打ち方 を解説していきます!

クリーンに打つ vs. 砂ごと運ぶ… どちらが正解?

この距離のバンカーショットで最初に迷うのが、

「ボールだけをクリーンに打つべきか?」
「通常のバンカーショットのように砂ごと打つべきか?」

という選択です。

クリーンに打つ場合のリスク

ボールを直接ヒットするクリーンショットは、ミスショットのリスクが高くなります。

ダフると飛距離が出ない
❌ トップするとオーバーしてしまう

バンカーでは足場が不安定なため、クリーンに打とうとするとミスが出やすくなります。

砂ごと打つ場合のリスク

エクスプロージョンショット(砂ごと飛ばす打ち方)を使えば、ミスのリスクは少なくなりますが、

距離が出にくい
❌ グリーンオンさせるのが難しい

というデメリットがあります。

おすすめの打ち方は?

結論から言うと、「PWや9Iを使い、砂ごと運ぶ打ち方」 がおすすめです!

バンカーからのショットでは、ロフトの大きいウェッジ(SWやAW)を使うイメージが強いですが、距離が必要な場合は PWや9Iを使うことで簡単に飛ばせる ようになります。

具体的な打ち方

1️⃣ クラブ選び
• 50ヤード のバンカーショット → 通常100ヤードを打つクラブを選ぶ(例:PW)
• 60ヤード のバンカーショット → 通常120ヤードを打つクラブを選ぶ(例:9I)

2️⃣ 構え方
• フェースを少し開く(ロフトを増やし、バンスを活かす)
• クラブを短く持つ(コントロールしやすくする)
• 重心を低くする(安定感を出す)

3️⃣ 打ち方
• 通常のバンカーショットと同じように 手前にダフらせて、砂ごとボールを運ぶ
• 振り幅を決めてしっかり振り切る

バンカーショットの飛距離目安

「バンカーで飛ばしたい距離の2倍の距離を打つクラブを選ぶ」 というのがポイントです。

50ヤード飛ばしたいなら、通常100ヤード打つクラブを選ぶ(PW)
✅ 60ヤード飛ばしたいなら、通常120ヤード打つクラブを選ぶ(9I)

この法則を意識すると、距離感が合わせやすくなります!

まとめ:距離のあるバンカーショットの攻略法

クリーンに打つよりも、砂ごと運ぶ打ち方が安全!
✔ PWや9Iを使い、バンカーからの飛距離を確保する!
✔ バンカーで打ちたい距離の2倍の距離を打つクラブを選ぶ!

この方法を実践すれば、難しい距離のバンカーショットも簡単に攻略 できます!

ぜひ、練習で試してみてください!

体験レッスンのお申し込みはコチラから↓↓↓

プログレスゴルフスクールの公式HPはコチラから↓↓↓

----------------------------------------------------------------------
プログレスゴルフスクール
住所 : 愛知県岡崎市大平町川田46−1
ロイヤルパークゴルフ内
電話番号:090-3422-7272


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。